ミュニークX-Mesh Stove XMS-01はちょっと厳しかったので
スレンレスの板を丸めて五徳兼風防として使うミュニークのXメッシュストーブシリーズ。
以前入手したXMS-01は少々径が小さく、トランギアタイプだとバーナー孔の真横に設置する感じになってました。
個人的にはアルコールストーブの上に設置する五徳は不安定なんじゃないかと思っているので、あまり使いたくない。
結果、リクサダと組み合わせて使っていました。
先日、ちょっと大きなXMS-02Sを入手したのでレビューです。
サイズの違いなど
シンプルな包装。好きです。
こんな感じの一枚板。
上がXMS-02、下がXMS-01。長さが全然違う!
左がXMS-01、右がXMS-02。
重ねると結構径が違います。
トランギアタイプのアルコールストーブと合わせてみると結構違います。 XMS-01は上に乗り、XMS-02は囲う感じ。
XMS−01は乗せるのでかなり高さが上がります。これが個人的には不安定に感じるので使わない要因になっています。
XMS-02は囲う感じになり、地面に設置するので安定感があって良いと感じました。
組み合わせるクッカーにもよりますが、安定感があって良いですね。
XMS-01は乗せるのでこんな感じ。
着火してみます
いやはや美しい!
安定感があって良いと思います!
因みにXMS-01のメリットは煙突効果が得られること。炎の上がり方が凄いです!
多くのアルコールストーブに使えて良いですね
ひと回り大きくなったX-Mesh Stove XMS-02Sは安定感があってとても良いですね。
早く湯沸かししてみたいです。
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