意外と強風、首振り、充電式、ファンを入手しました!



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夏休みの後半から使用しているファン

今年は虫と暑さに追われた夏休みでした。
夏休みなんて言ってますけど、休みなんてないのですが。

さて、キャンプ場に行くと木陰に入っても暑い、暑い、暑い。
木陰でも熱中症になりそうな勢いです。

という事で扇風機を入手しました。

チェックポイントは3つ

このKemolpo扇風機を入手するにあたってチェックしたポイントは3つあります。

  1. まあまあ強風であること
    今回のようにアマゾンで入手する場合はチェックできませんが、レビューを信じて選ぶしかありません
  2. 首振り機能
    より広範囲を涼しくでき、風のあたり過ぎを回避するためには首振り機能が欲しい
  3. コンパクトでシンプルであること
    風量を確保しながらコンパクトで、シンプルな操作性(風量と首振ボタンくらいがベスト)。
    パーツが2つに分かれず組み立てを要しないもの。

キャンプで使うのだから持ち運びが出てること、涼みたいのだから強風、だけど風邪をひくのは嫌だから首振り。
当たり前だろうと思いきや意外とそうでもないのです。

開封〜バッテリー残量表示&どんな首振りの位置でも停止させれば真ん中に戻る!

バッテリーの残量表示と首振り中に停止させると真ん中に戻って停止するなど、意外でしたがありがたい機能付き。
想像以上に素晴らしいファンでした。

本体とUSB-Cケーブルのみ。バッテリーはセットされていました。清い!

右が電源〜風量1〜4〜オフスイッチ、左が首振りオンオフスイッチ、更にその左の黒いパネル部分に風量1〜4が表示され、後にバッテリー残量表示。完璧じゃないですか!

こんな感じで電源をオフにしても、、、

センターに戻って停止します。想定外でしたが素晴らしい機能です。

クレイモアを断念した理由

首振りしないのと三脚と組み合わせるということで我が家の使い方ではないなと感じました。
デザインよりも分解しないことの方が我が家には大切。
分解&紛失マスターの小学生がいるからです。
紛失という意味では問題かもしれませんが、災害という意味で捉えると思考に必要な要素なのです。

キャンプ場で紛失して探す、なくして後で買い替えるのは本当に嫌。
箱から出してテーブルに置くまでの間に紛失するのです。
クレイモアのお洒落な三脚がキャンプ場に着くまであるとは思えませんし、そういう性格を知っていて子供に言うことを聞かせる親にはなりたくない。

「なんで無くしたんだ!」って言う親ですね。
知っているのに対策を取らず子供に強要する親と、知っているから対策し楽しくキャンプできた。
個人的には後者でありたいと思っています。

子供の好奇心は生きる原動力ですし、これからを生きる人間に最も大切な要素だと感じています。
だから親が止める理由はありません。
そして、対策を打つのは防災から生まれた考えの1つ。
周りには好き勝手やってもらって、私は対策し、実際そうなるか検証する。
そんな防災のあり方を楽しいですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。