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夏休みの後半から使用しているファン
今年は虫と暑さに追われた夏休みでした。
夏休みなんて言ってますけど、休みなんてないのですが。
さて、キャンプ場に行くと木陰に入っても暑い、暑い、暑い。
木陰でも熱中症になりそうな勢いです。
という事で扇風機を入手しました。
チェックポイントは3つ
このKemolpo扇風機を入手するにあたってチェックしたポイントは3つあります。
- まあまあ強風であること
今回のようにアマゾンで入手する場合はチェックできませんが、レビューを信じて選ぶしかありません - 首振り機能
より広範囲を涼しくでき、風のあたり過ぎを回避するためには首振り機能が欲しい - コンパクトでシンプルであること
風量を確保しながらコンパクトで、シンプルな操作性(風量と首振ボタンくらいがベスト)。
パーツが2つに分かれず組み立てを要しないもの。
キャンプで使うのだから持ち運びが出てること、涼みたいのだから強風、だけど風邪をひくのは嫌だから首振り。
当たり前だろうと思いきや意外とそうでもないのです。
開封〜バッテリー残量表示&どんな首振りの位置でも停止させれば真ん中に戻る!
バッテリーの残量表示と首振り中に停止させると真ん中に戻って停止するなど、意外でしたがありがたい機能付き。
想像以上に素晴らしいファンでした。
クレイモアを断念した理由
首振りしないのと三脚と組み合わせるということで我が家の使い方ではないなと感じました。
デザインよりも分解しないことの方が我が家には大切。
分解&紛失マスターの小学生がいるからです。
紛失という意味では問題かもしれませんが、災害という意味で捉えると思考に必要な要素なのです。
キャンプ場で紛失して探す、なくして後で買い替えるのは本当に嫌。
箱から出してテーブルに置くまでの間に紛失するのです。
クレイモアのお洒落な三脚がキャンプ場に着くまであるとは思えませんし、そういう性格を知っていて子供に言うことを聞かせる親にはなりたくない。
「なんで無くしたんだ!」って言う親ですね。
知っているのに対策を取らず子供に強要する親と、知っているから対策し楽しくキャンプできた。
個人的には後者でありたいと思っています。
子供の好奇心は生きる原動力ですし、これからを生きる人間に最も大切な要素だと感じています。
だから親が止める理由はありません。
そして、対策を打つのは防災から生まれた考えの1つ。
周りには好き勝手やってもらって、私は対策し、実際そうなるか検証する。
そんな防災のあり方を楽しいですよ。
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