<虫対策>メインランタンを人から離す理由。コールマンノーザンノバ編。<ランタン虫よけ法>



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4時間虫取りし続けた後に撮影

何度も書いてる虫寄せネタですが、今年の夏の課題報告という事でご理解ください。

虫が人に近づかない為には、虫よけ剤や蚊取り線香などを駆使するわけですが、それでも夜になると刺されてしまいます。
これは光に虫が集まるからです。

光量がないオイルランタンでもキャンプ場の暗闇に比べたら相当明るい。
という事は虫と人を引き合わせているのがランタンになるわけです。
これが刺される理由です。

メインランタンを人から離せば虫とも離れる

近くの一番明るい光に寄ってくる虫の習性を活かしたのが、メインランタンをちょっとずらして設置する方法です。
一番明るい光をリビングから外すことで虫をそっちに向かわせます。
こうする事で人を無視して(人の前を通過して)光に集まります。

自身の目の前を通っても指す事なく光に集まります。
こうなると虫よけ塗らずに済みます。

是非、お試しください。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。