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水でほぐすだけの流水麺ってご存じですか?
流水麺という商品があります。
茹でずに水でほぐすだけ、という簡単調理の麺です。
主に夏場のスーパーにあるイメージで、流水麺が置かれるともう夏か、、、流水麺がなくなると夏も終わりか、、、と思ってしまうほどです。
うどんと蕎麦、素麺もあるのかな?味は決して悪くありません。
うどんの街、蕎麦の街に住んでいる、という人にはどう映るかわかりませんが、夏の暑い日にうどんを茹でる気力もないし、ご飯を口に運ぶのも面倒なんて日に救ってもらいました。
夏バテになる気温になる前に用意したいローリングストック
とにかく楽したい、さっぱりしたものを食べたい。
そんな思いに応えてくれる流水麺。
当サイトでは夏バテ、熱中症も災害。
そう考えると真夏に用意したいローリングストック食品だと思います。
因みに我が家、特にキャンプ(という名の防災訓練)では麺つゆでほぐして氷と薬味を乗せて頂きます。
防災訓練だから限りある水を・・・とそこまでストイックではありませんが、面倒だからという意味を含めてそうしてます。
今回はストレートの特売だった麺つゆをかけてほぐし、氷を乗せて食べました。
ネギを買い忘れたのは大失態ですが、これもキャンプの醍醐味ということで。
流水麺の期限は1週間程度
ローリングストック界では期限が短いと判断されがちと想像する流水麺。
35℃を超えた真夏に何もできない、何もしたくない、なんて日が週一位あると思います。
ローリングストックとは通常の食事+3日〜1週間の食事を加え、回せば良いと考えます。
むしろローリングストックを導入することで、2年5年の長期保存は必要なくなりました。
本日消費の生鮮食品も、1週間消費の流水麺、1年消費のお米やフリーズドライも全部まとめてローリング。
そう考えると冷凍食品だって良いのがローリングストックの世界。
カンパンや長期保存の缶詰などは今や備蓄から好みに変わっています。
ローリングストックで劇的に変わった備蓄食品。
流水麺も加えられるのです。
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