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東京の子供だなあ
我が家の小学生は東京の子供だなあと思うことがあります。
特に汚いと感じるとダメになるようです。
決して潔癖症ではないけれど、何かの基準があるのでしょう。
田舎育ちの私はどちらでも良いだろうと思いますが、東京で生まれた子供はなんとなく潔癖症のような感覚を共通して持っているのではないかと感じる事があります。
人が違うのだから考え方は違うのは当たり前としての話です。
その1つに炭火の焼肉を食べない?と感じる事があります。
猫舌だから?
焼肉は好きではない?
という言葉だけでは片付けられない何かがあるのです。
炙りや2
七輪の炭火の直火が一番美味しいと思いますが、食べてくれないんじゃ仕方ありません。
という事でヨドバシポイントで炙りや2を入手しました。
イワタニの炙りや2は、
- カセットボンベ1本で手軽に楽しめる
- 輻射熱で食材を加熱するので外はサクッ、中はふんわりになる
- 焼肉は勿論ですが、焼き鳥や浜焼きみたいなものもできる
七輪のような仕上がりにはならないものの、ホットプレートとは全くの別物なので、これで食べてくれたら嬉しいし、これをきっかけに食の幅が広がって欲しいなあと思います。
早速焼いてみます
一応、予備の火器は持ってきていますが、今日はこれだけしか使いません!
という事で焼きます。

一般的なカセットボンベと網のイメージですが

網を外すとこんな感じで炎が噴き出します。この炎でプレートを炙ります。

炙られたプレートはこんな感じで赤くなり、輻射熱(遠赤外線効果)を出します。炭火風の焼き味を出します。

サンマ美味しそう!椎茸も美味しそう!実際美味しかった。

次はハラミを焼きます。

更に焼き鳥焼きます

串が折れた!

翌朝は鮭を焼きます。

焼肉も美味しいのですが、魚と相性が良い気がします。

1回カセットボンベ1本のイメージ。今回は古いイワタニボンベの残りと100均ボンベを使いましたが火力は変わらない気がします。

使い切ったガスかんは穴を開けてガスヌキします。
煙はそれなりに出ます
構造上仕方ないのですが、煙はそれなりに出ます。
ですが、炭火風が楽しめるとあっては仕方ないと思いました。
お肉も美味しかったですが、海の幸との相性が良さそうな機器でした。
焼き鳥は縁にピッタリおいた方が良いです。
中に入れるとすぐに燃えてしまいます。
それから輻射熱が凄いので焼肉トングや長い菜箸を用意した方が良いと感じました。
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