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仕事で買いました!
10日間のイベントがあり、運搬用に「コールマン エクストリームホイールクーラー/50QT」入手しました。
結果的には想像以上の大活躍でした。
毎日毎日パンパンに荷物を入れて引っ張りました。
が、エクストリームクーラーって使ってる人を見たことがありません。
コールマンのクーラーはデイキャンプやバーベキュー、お買い物に使う人が多いのかな?
所謂キャンプで使っている人を見かけたことがありません。
ずっとスチールベルトクーラーが欲しいと思っていたのですが、諸事情(諸感情?)により入手できなかったのですが、今回の件でどうしても必要となった時に我が家の使い方じゃなかったから入手まで至らなかったと言うことがわかりました。
そんな理由から盲点だった、なんとなくは知っていたけど意識していなかったエクストリームクーラー。
こういうものは実機をじっくり見て入手したいのですが、ネットでしか売っていないのでポチりました。
クーラーボックスは夏に需要があるため、春〜夏に入荷し、秋〜冬はセールをするのが常なんだそうです。
実機も見ていないのに、どうしてもエクストリームクーラーが欲しかった理由は、
- 47Lの容量
今回はイベント用に際して、AOクーラーズ24Lを参考にしました。
通常、晩御飯と朝食を入れて一泊キャンプに行きますが、ペットボトル2〜3本が入らない。
容量的には倍欲しいし、持ち上げることを考えると40L位が妥当か。 - 軽量
本当はスチールベルトクーラーが欲しかったのですが、ずっとモジモジしていたのが重さ。
やっぱり軽いのが良いです。 - 5日の保冷力
5日の保冷力なら丸2日は持つかなと思いました。
その下の28QTも検討していましたが、サイズもありましたが3日の保冷力とのこと。
2泊キャンプはしないけど、丸2日もって欲しいという期待を込めて。 - ホイール付き
コールマンのホイールはとにかく大きい。
中の形状にも影響してしまう部分ですし、ここを嫌う人も多いと思いますが、運搬と言う基準で考えるとホイールは大きい方が良いです。
軽自動車よりもバスのタイヤの方が段差を乗り越える時に楽だとイメージできる通り、ホイールは大きな方が良い。
コールマンのホイールが現実的な大きさを備えていました。 - 価格
年間何日も行かれるキャンパーさんなら必要なスペックにこだわった方が良いと思います。
ですが、我が家の場合はコストも重要です。
防災的には複数人が暖を取れる、ランタンならしっかり周囲を照らす、など目的があるのでそれなりに高額でも仕方ありませんが、クーラーボックスは第一グループではないので、価格も大切。
結果、コスパ最高!なエクストリームクーラーになりました。
という感じ。
絶妙な要素が絡み合い、ほぼ一択でした。
実機をさわってみて使ってみて素晴らしいと思いました
5日保つかは?ですが、丸2日ならOK
今回は冷凍品、冷蔵品をパンパンに入れて車や電車で運ぶというミッションでした。
保冷剤を入れず自力で冷やす感じにしたのですが、なかなか頑張りました。
しっかり保冷剤を入れればもっと頑張ったのではないかと思います。
感覚的にはAOクーラーズの保冷力+1日〜1.5日といった感じでした。
デメリットは底の形状とハンドル
2週間使った結果、デメリットもあります。
- ホイールの干渉による底の凹凸
- ハンドルの立て付けが少々悪い
AOクーラーズを入手してから激変した我が家のキャンプ&お買い物
エクストリームクーラーを入手するにあたり、無視できないのがAOクーラーズの存在。
この30年で一番進化したのではないかと思わずにいられないソフトクーラー。
翌日のお昼過ぎまではしっかり冷えるので、生鮮食品を持ち出せるようになりました。
そんなAOクーラーズですが、使い始めて不満も出てきました。
我が家は
- 子供と2人
- ソロ
- 妻を加えて3人
の順でキャンプに行くことが多いのですが、22LのAOクーラーズだとソロは問題ないものの、デュオで行く場合にペットボトルが入りません。
子供も大きくなって食べるようになったというのもあります。
そこで欲しくなるのが、
- 30〜40リットルの容量:ペットボトルを入れだけるなら30L、今後を考えるなら40L
- 丸2日持つ冷却力:AOクーラーズ以上の冷却を期待するならハードタイプが良さそうです
そんなことを考えていたらスチールベルトクーラーが欲しい!
ですが、高額、巨大、重いと我が家的には3拍子揃っているので、お店に行っては眺めているばかりで購入に至りませんでした。
今回の仕事でホイール付きで探した途端急に魅力的に感じはじめたエクストリームクーラー。
保冷能力・軽量・コスパという魅力も加わって選択に至ったのでした。
真冬にもクーラーは活躍する〜凍らせたくないものを入れる
クーラーバッグ、クーラーボックスは真夏に活躍するものと思いきや真冬にも活躍します。
クーラーは外気と内気(クーラー庫内)を間仕切るのが仕事。
30度を超える外気の中でもしっかり冷やす、という事は外気が氷点下であっても常温をキープできるという事です。
真冬のキャンプではペットボトルの水が凍ってしまったという事はよくあること。
液体ミルクを外に置いていたら凍るなんてこともあるかもしれません。
災害時には凍って欲しくないものを入れるという選択もあるので、ソフトクーラーを含めて必要な人は検討されてみてはいかがでしょうか。
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