<冬支度>一酸化炭素チェッカーを入手しました!PT&Key PTTech



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冬キャンプに備えて

今年は冬キャンプに石油ストーブを導入しようと思い、一酸化炭素チェッカーを入手しました!

昨年、石油ストーブは入手したのですが、あくまでも防災用。
家庭用と考えていたので一酸化炭素チェッカーは見送っていました。
が、冬キャンプでも使いたい!

シンプルな包装です

昨年も冬もキャンプはしていましたが、焚き火+寝袋+電気毛布で乗り切りました。

主に暖かい千葉方面でキャンプしていたので現実には5℃位。
ガスがドロップダウンが始まり、ちょっと火力が弱いなーという印象。
アルコールストーブや灯油バーナーに逞しさを感じていました。

石油ストーブがなくてもやれるけれども、もうちょっと暖かくでも良いよねという事で自宅に眠らせておくなら使った方が良いですよね。

単三電池で駆動&吊り下げは袋に入れて高い場所に

裏面を開けて単三電池を取りまします。ビニールを外しセットし直し、電源を入れると大きな音が鳴ります。電源&テストボタン+濃度表示だけのシンプルな構造が良いですね。

単三電池を入れ、スイッチを押すともの凄い音が鳴りました。
テストでは大きな音がなりましたが、基本的にその時にならなければ鳴らない一酸化炭素チェッカー。
一酸化炭素を発生させるのも危険ですし、こういうものなのでしょう。
もしかしたら他社のも入手し、2台体制にするかもしれませんが、これで行こうと思います。

吊り下げる時は、付属のかなり荒い網目の巾着に入れて吊るします。吊るす場所は高い場所に一酸化炭素は空気よりも軽いのでテントの上から溜まっていきます。

背面はネジで壁に固定する方式なのですが、ネットタイプの巾着が付いていました。
この中に入れて吊るす様ですね。

設置位置は高い場所で。
一酸化炭素は空気よりも質量が軽いので上に溜まります。
上部の換気ロを開けつつ楽しみたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。