10月7日は「カセットこんろとボンベの日」に加えて取り入れて欲しいこと



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日本ガス石油機器工業会によって制定された記念日

  • ⁡⁡カセットこんろは製造後10年を買い替えの目安
  • カセットボンベは製造後7年を使い切りの目安

⁡「10」と「7」それぞれの数字を覚えて欲しいという目的で設定された記念日なんだそうです。

使われているパーツは使う使わないに関わらず劣化していきます。
劣化するということはイコールガス漏れに繋がるということです。

カッセットボンベはとても便利で安全な加熱器具だけれども、条件が揃えばという話です。

これを機に身の回りのガス器具をチェックしたいですね。

ボンベをゴミに出す際には確実なガス抜きを

当サイトはここからが本題。

ガスを使い切ってゴミに出す際に実行してほしいガス抜き。
我が家ではガスヌキマウスという道具を使ってガス抜きします。

要はガス缶に穴を開けてガスを抜くのですが、使い切ったはずのガス缶からシュッと音が出ます。
穴を開けない限り完全にガスは抜けないということです。

釘で穴を開けるという人も見かけますが、ガスヌキマウス自体高価なものではないので、これを機に入手されてはいかがでしょうか?

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「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。