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ソト(SOTO)フュージョントレック(FUSION Trek SOD-331)を入手しました!
久々にガスストーブを入手しました。
今回入手したのはSOTOのフュージョントレックというOD缶用のシングルストーブです。
フュージョンSOD-330というCB缶のモデルもありますが、トレックは後発モデルだけあって、コンパクトでよりシンプルになっています。
我が家にはGストーブがあるのですが、組み立てや使い方にクセがあるのでもうちょっと直感的なストーブが欲しいと思っていました。
フュージョントレックの特徴は、
- 一体型:脚を回すだけで完了する組み立てのしやすさ
- シンプルな構造:火力調整ツマミだけという操作ミスが少ない構造
- 低重心設計:分離型の肝はガス缶に熱を与えないことと言われますが、個人的にはバーナー部の位置が下がることによる安定感UPじゃないかと考えています
- 風防設計:バーナー部がちょっと中に入っているので風の影響を受けにくくなっています
- マイクロレギュレーター付き:気温低下によるドロップダウン現象を回避できる
辺りか思います。
一体型、操作がシンプルは我が家の小学生が使えるレベルです。
着火装置は付いていないのですが最初からなければないで問題ありません。
耐風性能もあるので防災向きでしょう。
そしてドロップダウンをある程度回避できると言われるマイクロレギュレーターも嬉しい。
今後の使用感で報告します。
開封〜着火まであっさり
組み立て
着火
恐ろしくシンプルなストーブで災害に使いたい
想像以上に組み立てが簡単でシンプルな構造、面白見は全くありませんが頼もしいストーブです。
こういうシンプルさが災害時には頼りになると思うのです。
これからどんどん使っていこうと思います。
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