東京都最大級のコーナン、コーナン江東深川店はとんでもなく広かった!



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コーナン江東深川店ってこの広さで2フロアもあるの?

閉店前に買い出しでコーナン江東深川店へ行ってきました。
わざわざ1時間弱&閉店間際に行くなんて・・・と思いましたが、東京最大級のホームセンターを見たくなったのです。
豊洲のスーパービバホームよりちょっと大きいという感じだと思いますが、コーナンはPBブランドが充実しているので面白そうです。

目的は買い出しですが、防災グッズ&キャンプグッズを見ていきたいと思います。

災害に使えそうなグッズ

ゼピール(ZEPEAL)USB充電防水ラジオランタン DJL-H265

ランタンにラジオが組み込まれたモデル。
充電式ですね。

災害時に欲しいのは灯と情報。
これは良いですね。

エーモン 緊急点滅信号灯

信号灯です。
結構遠くまで届くようですね。

評価を見ると真っ二つで、使えるという人と耐久性がイマイチとなっています。
使ってみないとわかりませんがどうなんでしょうねえ。

大橋産業(BAL) ブレイクハンマー

最近、車に装備されているのがブレイクハンマー。
窓ガラスを割って外に出る時に使うのですが、自宅でも有効です。
我が家はバールを用意していますが、大きくて嫌だという人はこれが良いと思います。

長谷川刃物 ガスヌキマウス

使い切ったガス缶はそのままにしておかずゴミに出したいですね。
ガスが残ってては出しにくいので、ガスを抜けるこちらが良いです。

私は実際に使っていますが、テコの原理で簡単に缶の側面に穴が開きガスが抜けます。
一家に一本の装備です。

キャンプに使えるグッズ

コーナン アルミスキレット 20cm

コーナンを代表するキャンプグッズ。
スキレット=重量級ですが、このスキレットはアルミでできているのでとにかく軽い。
重いと思って持った時に軽くて吹っ飛ばしそうになった経験があると思いますが、このアルミスキレットも吹っ飛ばしそうになる軽さです。

何を作るかにもよりますが、鉄製に比べ蓄熱性は劣るものの鉄の3倍の熱伝導率のアルミであることは素早く熱が立ち上がるということ。
また、熱に比べ3倍冷えるということですが、蓄熱性が低い=火を入れ続けないということでもあります。
炒め物などはメリットになりそうな予感。

何より軽くて持ち運びが楽なことと、テフロン加工なので、油が少なくて良いというのが嬉しい。
そして安い。

フライパンコーナーにもありますよ。

コーナン コンパクト収納 卓上コンロ S

持ち上げると灰受けが、下に落ちる機構を持つグリル。
以前紹介したマウントスミのパーフェクトグリルのイメージなのですが、コンパクトで使いやすそうでした。
卓上で使えるというのも魅力がありました。
意外とありそうでないグリル。

HAC ポータブル焚火&グリル HAC2756

いわゆるピコグリルタイプの焚火台です。
所有していない私にはむしろどこが違うのかわかりませんでしたが3000円!
これで良いのではないかというモデルでした。

SK11 パカットバッグ SPB-OP260 Mサイズ

パカっと開く工具箱です。
モーラナイフは23cmあるのですが、20cmしかないマックスペディションには入りません。
ちょっと長尺なものが入らないかと買ってみました。

これはなんでも揃う!

過去に紹介したグッズは基本的に紹介していません。
そんな理由からグッズは少なめでしたが、なんでも揃うコーナン江東深川店。
種類もそうですが数も凄く、行けば確実に入手できるお店です。

キャンプグッズについてはコーナンは比較的バーベキューコンロが充実しているように感じます。
デイキャンプをされる人にとってはリーズナブルで満足度の高い商品が揃っています。

日用品の買い出しも兼ねて、足を運んでみてはいかがでしょうか。

東京在住者にオススメの防災セット15選(2022年3月現在)

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。