サーモス ポーチにコールマンパックアウェイソロクッカーセットがほぼシンデレラフィット!(スベア123rセット作り②)



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「スベア123rセット」を作りたい!の続編

スベア123r+サーモスポーチがシンデレラフィットしたので、更にシンデレラフィットするクッカーを探します

スベア123rにはクッカーが付いていますが、ちょっと寂しいサイズです。
湯沸器と言われることもあるモデルなのでこれで良いという事なのでしょうが、例えばインスタントラーメン位は作りたい。
クッカーと組み合わせていつでも持ち出せるスベア123rセットを完成させるべく合うクッカーを探しに行こうと思います。

売場で合わせる

サーモスのポーチをヨドバシカメラで購入後、すぐに石井スポーツへ。
実物を合わせて行きます。

元々気になる(入りそうな)クッカーと合わせてみたら合いそうだったので購入。
一発で決まってしまった。。。

早速帰って実際に合わせてみます。

購入したのは「コールマン パックアウェイ ソロクッカー セット」

ゆるキャン△でお馴染みの「コールマン パックアウェイ ソロクッカー セット」の中にスベア123rが入る

購入したのは定番の「コールマン パックアウェイ ソロクッカー セット」。
ゆるキャン△でも登場する定番のコールマンクッカーです。

箱からコンパクトです

このクッカーは

  • 軽量&コンパクト
  • 蓋が深く、フライパンとしても使え、0.5合位なら蓋で炊飯できるらしい
  • ノンスティック加工
  • 内側に分量のメモリが切ってある
  • クッカーにしてはまあまあリーズナブル

と非常にバランスが良いです。

簡単なスペック

この深い蓋が特徴。蓋が色々使えるのは良いですね。

  • サイズ:ポット/約直径12.5×高さ10cm、カップ/約直径12×高さ5cm、収納時/約直径12.5×高さ15cm
  • 重量:約250g
  • 材質:アルミニウム(ノンスティック加工)、ハンドル/ステンレス、シリコン
  • 仕様:水量目盛入り
  • セット内容:900mlポット、400mlカップ、メッシュポーチ

合わせてみます

ドキドキ

クッカーとスベア123rが入ったサーモスポーチ。入るのだろうか。。。

入った!すっぽり入りました!
入るものですねえ。

あっ、入りました!

蓋も閉まりました。

ううう、蓋が数ミリ閉まらない。。。

が、あれっ?
サーモスポーチの厚みで蓋が数ミリ浮いてしまいました。。。
が、個人的にはこれでOKなので完成です!

ケースに入りました

サーモスポーチはスベア123rとコールマンクッカーの緩衝材

この中にスベア123rとクッカーが入っています

パックアウェイクッカーをはじめとする多くのクッカーはノンスティック加工(テフロン加工)されたものが多いです。
その上スベア123rはホワイトガソリンを使うので、スベア123rとクッカーを切り離したいと思っていました。

そこで登場したのがサーモスのポーチです。
このポーチを使えばスベア123rがクッカーに触れないだけでなく、スベア123rがノンスティック加工をガリガリすることもありません。
直火で使われることも多いモデルなので強いのでしょうが、長く使いたいという思いもあったのでこの組み合わせになりました。

キャンプは勿論、電気、ガス(CB缶)が使えなくなった時の補助セットとして使って行きたいと思います

嗚呼、持ち出したい

防災訓練と称してキャンプをする我が家ではスベア123rはロマン枠のストーブです。
ですが、コンパクト故、電気、ガス、CB缶が使えなくなった時の非常用として使えてしまうことに気づきました。
あちこち持ち出して、色々試してみたいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。