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サビサビのコールマンランタン3015HPAJ
約30年ぶりに発掘されたガスランタンのコールマン3015HPAJ。
なんの問題もなく点灯した時は感動しました。
「コールマンすげー!」と。
あれから数回使っているのですが、その度に気になるのがサビ。
汚れ、サビ、ビンテージなど、あまり気にしないタイプなのですが、火器という点でサビが気になるわけです。
吊り下げた時に落ちて火事になるんじゃないか、みたいな感じです。
子供もいるのでなおさらです。

こんな感じでサビと熱による変色が入り混ざった感じになってます
どうしようかと思っていたらピカールを思い出しました。
意外とリーズナブルだったこともあり1本購入しました。

分解したところ
ピカールは金属磨き剤
実は使ったことがなかったピカール。
コンパウンドと何が違うんだろうと思っていたら、触った感じは同じでした。
こちらの方が少し微粒子なのかもしれませんね。

大昔からあるピカール
試しにティッシュにつけて擦ってみたら意外と取れました。
もう少し擦ってみると結構取れますね。
ティッシュはすぐにちぎれて厳しいのでタオルペーパーで更に擦ってみますが取れることは取れると言った感じ。

見た目はコンパウンドです。木工用ボンド???
スポンジがあればスポンジで擦ってみたかった。
ポリッシャーがあればポリッシャーが良いと思いました。
今回はここまで

10分擦った結果です
10分程度擦っただけでしたが、結構取れたのでまた時間を見て擦ってみたいですね。
熱による色の変化はもちろん取れませんが、味は残しつつツヤが出るのは良いです。

もうちょっと擦ってみたい
これでスベア123rを擦ったら面白いかも。
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