SOTOフィールドホッパーのワンタッチ具合が素晴らしい



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小学生の子を持つ親には涙が出てくる高性能

小学生とのキャンプあるある「部品紛失」

ど定番商品だけあってディスプレイで実物を触れるものの棚に積んであるだけでした。そんな感じが良いですね。

好奇心が旺盛なのは素晴らしいのですが。。。
素晴らしいのです、好奇心は。

好奇心が溢れてくると少々困るのが部品紛失。
「わーっ!なにこれー!」と触って、部品がどこかに。。。
そのままその日のキャンプは使えなかったなんて体験したお父さん、お母さんはいると思います。
勿論、子供の問題だけじゃなく大人もうっかり落としてそのまま・・・なんてことも。

触るのはいいのだよ、子供よ。
一瞬触ってそのまま放置して次のことをするのが問題なんだ。。。
まあ、大人も紛失してるので子供のせいにしてるのも、ですね。

我が家の防災グッズやキャンプグッズは

  • 一体型or大型の部品で構成されている
  • 説明書不要のシンプル操作

の2点を重視します。
軽量コンパクトはその次です。
重い&嵩張るなら減らすという考えです。

箱から取り出すと袋に入った本体が出てきました。取説はなく、箱に説明が書かれています。この感じが良いです。

そんなお父さん、お母さんにオススメしたいのは大定番の「SOTOフィールドホッパー」です。

フィールドホッパーの3つの魅力は、

シンプルなテーブルです

  1. 革命的なワンタッチ開閉
  2. 一体型(部品が分かれない)
  3. 軽量

の魅力が詰まったモデルです。

小学生とキャンプ場で部品を組み立てるキャンプグッズなんて恐くて使えません。
いくら軽量のためと言ってもネジ1個脚1本紛失したら使えないグッズは子供がいる家庭では厳しいです。

その点、フィールドホッパーはパカっと開くだけで設置完了!
同じく一体型のアルミロールテーブル系も太刀打ちできない高性能です。
その分高額ですが、部品をなくして使えないという事態を回避できる保険だと思えば安いものです。

難点というものはないと思いますが、

  • サイズと高さが合わない人がいるかも
    サイズが大きい、高さが足りない、と思う人がいるかもしれませんね。収納時は薄くなりますが、A4サイズを縦に半分にしただけなので収納方法に困るという人もいるかもしれません。
  • 指紋がつきやすい

の2点

今回入手したのはマットブラック

今回入手したのはA4版のマットブラックタイプです。
A3サイズは知っていましたがブラックは知りませんでした。
ブラックを購入した理由は

  • シルバーよりも安かった
  • ブラックの使い心地を知りたかった

ブラックを購入してから思ったのですが、カッコ良いけど夜に見えるのでしょうか?
光を当てれば光るシルバーの方が良いのではないかと思ってみたり。
その辺も含めてキャンプで確認しようと思います。

スペックはシルバーと共通

A4半分サイズです

  • 材質:ステンレス鋼, 樹脂, アルミニウム
  • サイズ:33cmx11.8cmx2.9cm
  • 重量:395g
  • 耐荷重:3kg

展開&収納

展開

袋から取り出すと半分に畳まれた状態で入っています。ここから怒涛の展開がはじまります。

開きます。脚が出てきます。

開ききると脚が出てきます。

ひっくり返して展開完了!

撤収

基本的には設営時の逆です。裏返して。。。

畳みます。

畳むと脚が出ているので

上に持ち上げて

中に押し込む

袋に入れてください。

使い勝手がほとばしってるSOTOフィールドホッパー

簡単すぎるフィールドホッパー

改めて使い勝手に感動しているフィールドホッパー。
簡単でシンプル故にログを書くのが難しいです。

ここまで設営撤収がワンタッチなテーブルもなかなかありません。
アルミロールテーブル以来の大定番モデル。
これを使い始めるとアルミロールテーブルが面倒と感じてきそうです。

キャンプは勿論ですが、チェアリングやお座敷スタイルのお花見などに活躍しそうです。
そして災害時の簡易テーブルなど制約がない使い勝手も魅力ですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。