2022年の虫対策で効果が高かったベスト3を紹介します!



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2022年に試してみた虫対策グッズからベスト3を紹介

虫対策に取り組んだ2022年

虫!虫!虫!

正直、今までは無頓着だった虫対策。
ですが、防災に携わってきて一番身近な災害である虫に対して向き合えたのはラッキーな出来事でした。

どうやったって刺されるだろう・・・と思っていた虫。
それが刺されなかったという事実は本当に嬉しいこと。
もう夏も終わりに差し掛かっていますが、まだまだ虫は出ますし、来年に向けての対策を考えたい人にオススメです。

蜂も普通にいました。

この虫対策はキャンプで試したものですが、ご自宅でもできることなのでご活用ください。

虫対策の考え方

他にも色々試しました!

  1. 強い光で虫を集める
    人がいる所は暗く、近くかつちょっと離れた場所に強い光を設置します。
    言い方を変えれば周りより自分のいる場所を暗くするor自分がいるとこより周りに明るい光を置きます。。
    就寝時は自分の反対の場所に光を置きます。
    これで虫を遠さげます。
    一番明るい光を自分のそばに置けば刺され放題に。
  2. 結界を張る
    香取線香やノーマットなどの煙や空気に混ぜて虫除け剤を設置し結界を張ります。
    部屋ならどこかに、屋外なら自分を中心にまわりをぐるっと囲うように設置します。
    オイルランタン+虫除けパラフィンオイルや電撃殺虫器なども有効。
  3. 直接人体に塗る
    虫除けスプレーです。
    汗で落ちてしまうこともあるので、光や結界の確保があってこそです。

実際のランキング

1位:大型ランタンやLEDランタン固め打ち

ランタンを忘れ苦肉の策だったLEDランタン固め打ち。想像以上に虫が集まってビックリしました。下にパワー森林香を設置したら効果絶大でした。

今回は大型ランタンが間に合わなかった+忘れてしまったりで試してませんが、LEDランタン固め打ちの効果は絶大。
大光量のランタンやライトは有効でした。
+蚊取り線香や電撃殺虫器などを組み合わせるとそれだけで効果絶大です。

2位:パワー森林香

今年1台購入して感動して1台購入を繰り返していたら最終的に4台体制になりました。風上に置くのがポイントです。

林業の人が森に入る時につける蚊取り線香です。
この効果は絶大で1位の大光量より効果は絶大ですが、それは風下に対して。
キャンプサイトでは結界を張るように4箇所に設置しました。
風の動きで、虫の動きが変わるのは圧巻です。

3位:サラテクト

良かったですねえ。こまめに吹くのがポイントですが、虫刺されとは無縁でした。

虫よけスプレーは相性があると思いますが、私はサラテクトが一番よかったです。
35℃を超える真夏では30分に1回吹くことをお勧めします。

他にも結構良かった(ような)ものを紹介

ようなというのは1〜3位のグッズの効果が圧倒的だったので、効果があったか定かではないということでようなと表記しました。
実際に置き場所を変えると虫の動きが変わることから、設置の仕方次第で効果はあると判断しました。

オイルランタン+虫よけパラフィンオイル

オイルランタンの近くにパワー森林香。これもなかなか凄かったです。

パラフィンオイルを虫よけタイプに差し替えただけです。
置き場所を変えると虫の流れ(動き)が変わるのは面白かったです。

ヤブ蚊バリア

地面にくっつく距離で吹き付けると白い泡になると効果があります。空気中に吹いても効果はありません。

地面に吹き付けで使うスプレータイプの虫よけ剤です。
白い線が残るほど地面に近づけて吹き付けるのがコツ。
白い線が残れば効果はあります。

いかがでしたか?

これ使ってるよ。
そんなのあるんだ。

是非ご活用ください。
パワー森林香は花火の時にもお勧めですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。