☆防災EDC(当サイトの重要事項)
survive
BE-PAL(ビーパル)2022年 10月号の防災特集号で記事を掲載していただきました
こういう形で防災啓発するのが一番
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アウトドア誌の王、ビーパルが防災特集を組みました。
その中の1枠にバイオライト、火消し缶、防災EDCの3点の記事を載せていただきました。
ここからは余談です
防災の母数を増やすための素晴らしい啓発活動
常々考えている事ですが、防災って防災で押しても母数が増えていきません。
意識のある人が見にくる、または災害が起こってから注目されるんですよね。
つまり防災で推している以上リアクション型にしかならない。
防災をアクション型に切り替える方法の1つとして、元々あるものにブッ込むと言う考え方があります。
あらかじめ母数があるジャンルに関係を持たせて広めていく方法です。
私がキャンプグッズを取り入れているのも、その理由の1つです。
災害は待ってくれないんです。
だからキャンパーさんやアウトドアな人を中心に一緒に学びながら防災を広めていこう!というスタイルを取っています。
そんな中でまさかのビーパルさんからお声がけいただき投稿させていただいたのはとても光栄なことです。
こういう形でアウトドア誌が防災啓発してくれるのは意義があるんです。
アウトドアという母数とビーパルという影響力が違いますから。
防災はアカデミックじゃ対応しきれない
アカデミックに正しいことをやる、それも大切なことですが、防災はアカデミックで良いのか?とも思うのです。
防災は現場合わせ&自己判断というのが大前提。
つまり経験がものをいう世界です。
災害が起こるのはこれからの事なのですが。
アウトドアは不便や予定調和しない世界を体験できます。
その知識や適応力は机やPCでは学べないんです。
だからこそアウトドアやスポーツなどに何かしら触れて手足を動かして欲しい。
その何かしらを防災フィルターを通しておくと有事の際に役に立つのです。
BE-PAL
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