スチールラックって良いですね〜防災テーブルとして見直しました〜



Contents

テーブルを防災化したくて

ウッドテーブルは好きなのですが、ウッドストーブと繋げて使ったりする我が家のスタイルに少々合わない。熱さに強く若干低いスチールテーブルが欲しい。。。

我が家で使っているテーブルはウッドテーブル。
素直な作りで気に入っているのですが、背が高く、木製の為に熱いものが置けないなど少々不満があります。

そして、

  • 小学生の子供が説明なしに組み立てられる簡潔さで
  • 雑に扱っても壊れず
  • 一体型であること(パーツを組み立てるという感じのモノは避けたい)

という我が家の防災道具選びに沿ったテーブルが欲しいと思ったことも理由の1つです。
慌てていても組み立てられる、子供にもお手伝いしてもらえるというのは理想です。
キャンプも設置撤収が早くなりますし。

ということで購入しました!

天板固定、脚を開くだけというシンプルなテーブル。こんなに便利だとは思いませんでした。

尾上製作所(ONOE) マルチスタンドM

  • 本体サイズ:幅60×奥行50×高さ27cm
  • 本体重量:3.8kg
  • 材質:鉄(粉体塗装)
  • 収納時サイズ:幅60 奥行46 高さ5.5cm
  • 天板サイズ:幅60 奥行45cm

構造も価格も大体同じなのでサイズで選びました。
組み立ても脚を開くだけなので説明不要ですね。

熱いものを直に置けるのはとても便利です

マルチスタンドということなので、クーラーボックスの台とか、地面に置きたくない時に使う物だと思うのですが、テーブルとしても十分使えます。
スキレットなどは直置きできるので鍋敷も持って行かなくて良いですし、ガスコンロや七輪などを置いて湯沸かしや焼肉などもできるので便利です。

同じようなメッシュテーブルたち

脚を開くだけで簡単設置のメッシュテーブルはキャンプ〜災害まで持っていてとても便利です。

テントファクトリー FDテーブル 700

定番テーブル。
本当に開くだけで良いので楽です。

ヨーラー(YOLER) メッシュテーブル M

リーズナブルなテーブル。
この手のテーブルはどれもしっかりしていると思います。
やや正方形。

NANGOGEAR(南湖キャンプ ギア)20111-K

これカッコいいですね!
重ねて使えるので棚のように使えますね!

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)UL-4001

スチールラックは大体開くだけでストッパーは付いているような付いていないような感じですが、これはちゃんとしています。
目が荒いのが気にならない、ウッド天板を乗せて使うならアリです。
さすがキャプテンスタッグ。

ヨーラー(YOLER) MT306UP

サイドにウッドがあるタイプ。
洒落ています。

ノースイーグル NE3337

まさに定番。
サイズが合えば買いです。

BUNDOK(バンドック)BD-164

ウッドが付いているタイプなのですが、天板の位置が高いので断念しました。
高さが合っていれば良いテーブルです。

キャンピングムーン(CAMPING MOON) T-230

網目が大きいのが欲しいということならば良い選択です。
天板が付いているのかな?

Boundless Voyage Ti2023C

チタン製のミニテーブル。
サイズが合えば。

テーブルで使うなら天板サイズもそうなのですが結構高さが大切です

ウッドストーブの真横に置けるので移動が少なくなり快適になりました。

スチールテーブル、スチールラックは大体天板の形(目)、重量、価格は同じです。
選ぶとしたらサイズ。
天板サイズが気になるところですが、テーブルで使うなら高さがポイントです。

我が家の椅子、そしてテーブルの上に何かを乗せて周りを囲む使い方をする場合、27cm〜30cmの高さが良いことがわかりました。
しっかり測って選ぶと間違いありませんよ。

(Visited 2 times, 1 visits today)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。