Contents
これまでのアルコールストーブの概念を覆してきました!
Lixadaってなんて読むのでしょう?=リクサダ???
色々な説があるのですが、このサイトではリクサダで一応統一します。
ちょっと動揺が隠せません。
使い方はともかく凄いアルコールストーブに出会ってしまいました。
リクサダのアルコールストーブは5秒?10秒?・・・ここでは7秒にしますが、本燃焼まで7秒。
しかも高火力というすんごいストーブでした。
デメリットは後ほど書きますが、当サイトは防災について書いているという事から、湯沸かしができればアルコールストーブとしての性能はOKとしています。
トランギアは所有していませんが本燃焼まで45秒。
他のトランギアタイプも1分弱で本燃焼に入ります。
これは10秒かからないのは驚異的。
先に火をつけて本燃焼に入るまでにケトルに水を入れて・・・が、ケトルに水を入れてから着火しても良い訳です。
早速みていきましょう!
開封
燃料用アルコール15mlを入れ着火!
メリット
- 燃焼効率が良い
本燃焼までの時間が短く、本燃焼から鎮火までの時間が短い。
本燃焼をギリギリまで使えるので無駄がない - 燃焼が美しい
シンプルだからか非常に美しい炎を見せます - 高火力
かなりの高火力です。
全体的に効率を追求したのだと思います。 - デザインが良い
非常にスッキリしたデザイン。
美しい - パーツが1つ
専用の五徳が必要ではありますが、本体1つというシンプルを極めていてとても良いです。 - チタンなので軽い
50gは軽いです。
デメリット
デザインがオリジナル過ぎるので汎用品が使えません
所謂トランギアタイプではないので数あるアルコールストーブのオプションパーツが使えません。
専用五徳と組み合わせて使うという感じになるので汎用性が低いと思われます。
デザインが優秀なので風防も作って欲しいです。
(当面バーゴのウッドストーブを使おうと思います)
効率を極めたリクサダアルコールストーブは災害などさっと湯沸かししたい人向き
燃焼効率とデザインの優秀さが際立つリクサダストーブ。
湯沸かし専用だったり本燃焼まで待つのが面倒だと感じる人にはオススメのモデルです。
是非お試しください!
コメントを残す