東京都中央区の津波ハザードマップ



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東京都は内海なので津波の影響は少ないそうですが洪水浸水被害は多いのでしょう

東京の津波を調べてみると影響は少ないそうなのです。
理由はいくつかありそうなのですが、

1つ目は内海であること
2つ目は大きな川が流れ込んでいるために多少は吸収されてしまう

と言うことは海辺は勿論ですが、川辺も被害の可能性があると言うことです。
津波の1次災害はあると想像しますが、洪水浸水などの2次災害の方が被害が大きそうなエリアだということです。


中央防波堤あたりで威力を弱めるということでしょうか。

中央区の洪水ハザードマップ

[pdf-embedder url=”http://survive.website/wp-content/uploads/2022/01/121e603dbe9137279f9d5d12b729679d.pdf” title=”洪水ハザードマップ02(中央区)”] [pdf-embedder url=”http://survive.website/wp-content/uploads/2022/01/6c4277108ce0fbec5c11c6973a1b3027.pdf” title=”洪水ハザードマップ(中央区)”]

東京都23区の海に面したエリアには津波ハザードマップがあります

東京23区の津波のハザードマップは各自治体が出しているようです。
自治体ごとに共通フォーマットで作られているわけではなく、地形の特徴を生かしたハザードマップになっていますね。

津波のハザードマップ、高潮のハザードマップ、洪水のハザードマップ、浸水のハザードマップなど種類があります

全て揃っている自治体もあれば幾つかを揃えてる自治体もあります。
ハザードマップがあるということは可能性がある、又は高いということですから、ご自宅や会社、学校などが海に面した区にある人は一度ご覧になると良いと思います。

昔の土地の名前には意味がありました

情報を得る一番はスマホ、スマホはバッテリーが命

現代はスマホ社会と言っても過言ではありません。

スマホの命はバッテリーです。
外出が多い都市生活者は、出先で災害にあっても耐えられるようにするのは大切だと思います。

私は「Anker PowerCore Essential 20000」を買いました。

理由は2回の充電ができることと、装備を軽くして逃げやすいようにするためです。
逃げるために最低限の装備を模索しています。

防災EDCといういつでもどこでも持ち歩ける防災グッズという記事を書いているのでよろしければご覧ください。

「マックスペディション261」で防災EDCポーチを作ってみました!

おお!AC出力タイプもあるのですね

津波が来たら高台に避難

いつ来るかわからない災害に備えるのは時間も労力もコストもとても難しいと思います。
だからこそ楽しむというわけではないけれども、例えば日常でも使えるグッズを選んだり、レジャーやキャンプで使えるグッズを選んだりと日常に彩を加えながら備えるのが一番だと思うのです。

いかがでしたか?
みなさまの防災グッズ選びの参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。