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突風並みの東京のビル風&隙間風に対応する事から耐風ギアを選んでいます
我が家は防災からキャンプをスタートさせた関係で東京でサバイバルできるか?という目標があります。
ロマンよりも現実路線からスタートしたのです。
なので非常に映えません(笑)
東京でサバイバル(キャンプ)する要素の1つが「耐風性」です。
東京は突風並みのビル風&隙間風が吹きます。
その為、東京でキャンプをするなら耐風性がとても重要になります。
極論を言えば台風までじゃない強風なら焚き火できますし、テントが飛ばないレベルなら焚き火ができるようにします。
焚き火が生死に関わるとは考えにくいですが、災害を前提にしているから使えない=生死に関わるという意識です。
実際やるかは別の話になりますが、多くのキャンパーさんどうしよう悩む風のレベルなら迷わずできると思います。
そんな耐風キャンプグッズを紹介します!
耐風キャンプグッズ
ソロストーブ キャンプファイヤー
ソロストーブは耐風性能が非常に高いウッドストーブです。
火床が筒の奥底にあるので風にさらされることがありません。
見えている炎は残像(二次燃焼)みたいなものです。
我が家の焚火台は全て火床が中に隠れている仕様の焚火台ばかりです。
フュアーハンド ベイビースペシャル276
別名ハリケーンランタン。
この言葉が全てだと思います。
台風でも灯り続ける耐風性が我が家のキャンプグッズの中でもトップクラスです。
トランギア ストームクッカーL デュオーサル
ハリケーンランタンに次には嵐でも調理できるストームクッカー。
フュアーハンドはハリケーンに耐えられるですが、ストームクッカーはストームが来ると元気になるという変態っぷりが面白い。
風に弱いとされるアルコールストーブが元気になるんです。
ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ
ゴールゼロも風に強いです。
軽量コンパクトなので、ある程度の風もかわしてくれます。
SOTO ひのと
SOTOのひのとはコールマンのルミエールやスノーピークのノクターンと比べられがちですが、見た目が似ているだけで全く別物です。
色々なガスが使えるというのはその通りですが、ひのとの真骨頂は耐風性です。
流石にハリケーンやストームが来たら仕方ないですが、構造上着火口が上にしかないので風が抜けません。
尾上製作所(ONOE) マルチスタンドM
マルチスタンドですが、テーブルとして使っています。
風をいなす通気性とそれなりの重量。
ムーンレンス ローチェア
ヘリノックスになくてムーンレンスにあるのがそこそこの耐風性。
脚の開き方が違うのでかなり踏ん張ります。
ヘリノックスとムーンレンスの価格が逆だとしてもムーンレンスを買います。
コールマン 焚き火シート
ペグが打てるのは良いですね。
火消し壺
火消し壺は現代キャンパーには焚き火シートとセットで欲しいです。
急な風で焚き火を中止する時に安心して消化できます。
倒れても蓋にストッパーが付いているので炭や薪が飛び出し、引火することがありません。
現代は焚き火がしたくてキャンプをしているキャンパーが多いと思います。
30分前まで焚き火ができる、熾火をひたすら待つなんてことがなくなりますよ。
パワー森林香ホルダー
蚊取り線香のホルダーですが、太めのパワー森林香が入るデザインになっています。
このホルダーも風に強いです。
風が強いと虫も飛ばされると思いますが、腰にぶら下げて森を歩ける性能は伊達じゃありません。
バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブT-415
ペッタンコからワンタッチで組み立てられるウッドストーブですが、アルストの五徳としても使えるのは良いですね。
耐風性が安全性をアップさせてくれます
いかがでしたか?
耐風性以外には、組み立て不要、小学生でも使える運用性があります。
こちらは機会があれば書いていこうと思います。
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