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深型タイプのアルコールバーナー
ガオバブのアルコールバーナーにはノーマルタイプとDEEPタイプがあります。
ノーマルタイプは恐らくエスビットと同一タイプ。
それではDEEPタイプは何が違うのでしょうか?
見た感じだとガオバブのノーマルタイプの高さを伸ばしただけのように見えます。
つまりエスビットの大容量タイプに見えます(エスビットには深型はないと思います)。
燃焼させてみるとわかると思います。
入手したのは五徳付きモデル
ちょっとの違いが大きな違い
燃料用アルコール20mlを入れて燃焼させてみます!
単純にエスビットを深型にしたモデルと感じました!
本燃焼までの到達時間がエスビットに似ているなあと感じました。
本燃焼終了後完全鎮火までの時間もとても似ています。
ガオバブのノーマルタイプ(エスビット)を深くしただけという印象でした。
深いだけというのはメリットもあって高さがクリアできただけなら、トランギアのパーツが使えると言うこと。
互換性の高さもメリットですね。
火力はタトンカとトランギアの中間位のやや弱火。
湯沸かしというよりは調理(特に煮込み)などに良いと感じました。
ガスも持たずアルストだけで調理をすることもある我が家ではロングタイプは何かと便利。
これからもどんどん使っていこうと思います。
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