ネイチャーハイク(NatureHike)自動インフレーターピローで睡眠改善できそう!<レビュー>



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睡眠は大切

ベテランキャンパーさんは寝具にお金をかけなさいと言います。

ニーモスイッチバック(マット)を入手してその快適さを知り、スナグパック スリーパーエクスペディション スクエア ライトジップを入手して寝落ちし、ムーンレンスのコットを入手して底付きから解放されました。
マットをグレードアップしたいなと感じていますが、もうちょっと様子見しようと思います。

マットを様子見する理由は金銭面もありますが、寝具が一巡していないからです。
つまり枕です。

最近マットが気になっているので、エアータイプかインフレータータイプから選ぶとします。
そこで見つけたのが、

ネイチャーハイク(NatureHike)自動インフレーターピロー

です。
エアータイプは小型軽量ですが穴が空いたらそのままペッタンコ。
インフレータータイプなら中にスポンジが入っているので良さそうです。

因みにエアータイプは浮き輪と同じで空気で膨らませる構造、インフレータータイプはエアータイプの中にスポンジやウレタンなど潰せて膨らむ素材が入っていて、ある程度までは自動膨張してくれるので使い勝手が良いです。
エアータイプに比べると大きくなります。

早速、開封&膨らませてみます

シンプルな袋

中には枕が丸まって入っていました!

ゴムバンドは有難い!これがあるかないかで作業時間が大幅に変わりますから

弁を開けると中に空気が入って自動膨張し始めます

膨らんでいきます

この辺りで自動膨張は終了。あとは自分で空気を入れていきます

高いのが好きなのでややパンパンに入れて弁を閉めて完成です。とても良くて寝落ちしそうになりました。

仕舞う時は弁を開いて空気を抜きながら丸めていきます。

バンドを留めたら弁を閉めます

弁を閉めておかないと膨らんでしまうかも知れないので注意してください。

想像以上の寝心地。避難にも使えると思います

想像以上の寝心地改善にビックリ!
これはオススメできます。

避難所生活になった時にマット、寝袋、そして枕があると睡眠改善できると思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。