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ステンレスが削れてバリのように
職場のシンクの一部がトゲのようになって服が引っかかってしまうと連絡がありました。
夜ということもあり取り急ぎレザーマンWAVE+を鞄に入れて直行しました。
話としてはポケットに突っ込んでと書きたいけれど、自転車で移動する関係で銃刀法に引っかかる恐れがあるので鞄の底に入れました。
現地に到着
シンクを触ってみると微かな突起あり。
こんな大きさでも服が引っかかってしまうのですね。
この位ならレザーマンのヤスリで解決しそうです。
コリコリと削ると滑らかな仕上がりに。
これでOKということで3分で作業終了!
レザーマンである程度は自分で処理できる
いつもの事で書くこともない話でしたが、レザーマンから見た景色ということで紹介しました。
自転車で移動したので鞄を持ちましたが、感覚的には、
- ポケットにレザーマンを入れて手ぶらで現場直行
- レザーマンからヤスリを取り出し
- 滑らかになるまで削った
だけです。
自分でできる範囲は限られているけれども、案外できることも多い。
とりあえず状況確認をしてとりあえず処置する。
レザーマンを所有してから、こういう単純な処理の80%をレザーマンで賄えるようになりました。
現調(現場調査)レベルならとりあえずレザーマン1本持っていく。
暗い場所なら+ゴールゼロやレッドレンザーがあればなんとかなりますし、なんとかならなかったら業者にお願いする。
1人暮らしや日曜大工までやらない人にこそレザーマンの恩恵を受けると思います。
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