コールマンディスカウント中に揃えたい虫除け&虫集めランタン



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キャンプブーム終了に伴いコールマンが派手にディスカウント中

最近、「キャンプ終了」という言葉を良く聞きます。

我が家が行くキャンプ場は、失礼ながら低規格、中規格のキャンプ場だからか元から埋まりません。
仕事で当日キャンプが決まることも多々あるので「これから行きたいけど空いてますか?」と聞けるキャンプ場になってしまいます。

電源なし、朽ちている場所もあるけれど、トイレと炊事場(水だけ)はある。
料金は時代に合わせて高くはなっているけど、その価格ならホテルに泊まればいいじゃんという価格でもない。
そんな規格のキャンプ場が好きです。

だからかキャンプの終焉と言われてもピンと来ませんが、アウトドアショップに人が減ったのは確か。
そう考えるとこれからキャンプ人口が減っていくのも頷けます。

それに合わせるようにコールマンのディスカウントが凄いと感じます。

ホワイトガソリンモデルはあまり変化がないように感じますが、他の商品は最低30%OFFで中には70%OFFまである。
私にとってコールマンは好きとか嫌いとかじゃなく丁度いいブランド。
使いやすく長持ちし、デザインは悪くないというのがコールマンの印象。

そのコールマンがガス器具やテントなど激安価格で売られているわけです。
これからもキャンプを続けたい人なら、今がチャンスなのです。

ノーザンノヴァやノーススターはディスカウントだから入手できた

最近、当サイトではガス企画(厳密にはガスランタン)を組んでいます。
これはコールマンディスカウントの恩恵があったから。
ノーザンノヴァは1万円安、ノーススターも1万円近く安く買えました。

特にノーザンノヴァはノーススターよりも安くなってしまったから大変。
ガス代はかかりますが、試してみたいと躊躇してた私のような人間にも手に入れることができる。

これって大きいと思うのです。

「虫集め」は革命。キャンプや防災の概念を変えます。

キャンプ場の虫対策を光から考える2023年

昔からやってた人はいるはずですが、光には虫が集まります。
蚊柱ができる程の量ですから凄いものです。

この蚊や虫を集めるには、

  • ある程度の光量
  • 紫外線

が必要。
つまり、虫集め的にはLEDはダメでガスや液体燃料のランタンが欲しい。
LEDでもある程度は寄せられますが、ガスや液体燃料程には寄ってきません。

フュアーハンドのようなオイルランタンも集まりません。
漆黒の闇の中なら分かりませんが、集めるには光量が足りません。
何よりテーブルランタン的に使うと思うので目の前に虫が来てしまう。
液体燃料ランタンは加圧式が良いという事になります。

パーキングエリアの照明に吸い寄せられる虫たち。この現象をキャンプや防災に取り入れるのが大光量ランタンの設置なのです。

サイトの外れに設置されたランタンの光量に吸い寄せられる虫。
人から出る汗などの成分に吸い寄せられると言われる虫でも光には勝てないことがわかります。
これをノーザンノバやノーススターでやってしまおうという試みです。

キャンプ場の虫の分布を変えてしまうランタンの破壊力をみているとまさに革命。
キャンプギアやサイトの構成を一変させる力があります。
これは防災も同じです。

コールマンでキャンプや防災を一変させるチャンス

コールマンは丈夫で長持ち、パーツも豊富。
30年前に入手したガスランタンとバーナーは未だにノーメンテで使えています。

私も愛用する100均、ホームセンターなどの本格参入、ガレージブランドの参入。
色々ありますが、消耗品だったりファッションアイテムだとすれば、コールマンは10〜20年選手。
それ以上かもしれません。

これからもご自身のキャンプライフが続くなら、これを機にコールマンのバーナーやランタンなどを入手しておいても損はないと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。