囲炉裏がロマンに溢れている



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ロマン枠「囲炉裏」

防災グッズを探していると、ロマンが溢れてくる

光・熱を探していると、ロマン溢れるグッズが出てきます。
防災グッズになるものを探しているのですが、探せば探すほど溢れ出てくるロマングッズ達。

今回はそんなロマン溢れる現代の囲炉裏について紹介しようと思います。

東京というのは世界的に見ても特殊で、

  • 狭く
  • 高く
  • 人が多く
  • 横も上も下も人が溢れていて
  • 自然災害が多く
  • 1日の大半を外出して過ごす

という特殊なライフスタイルという認識です。

自宅に完璧な防災グッズを用意しても、寝に帰ってる状態であれば、災害が起こった時には自宅にいない。
つまり使いたい時に使えません。

ならば自宅に用意する完璧な防災セット以外に、常に持ち歩く防災セットが欲しいとこのサイトでは主張しているほどです。

マックスペディションMini Pocket Organizerで防災EDCを作ってみたらバランスが良くなりました!

東京の防災グッズってソロキャンプや山岳系グッズを流用するのが手っ取り早いというのが現段階の結論です

結果、軽量・コンパクトなキャンプグッズ。
ソロキャンプや山岳系グッズを流用するのが手っ取り早い。

軽量・コンパクトなキャンプグッズを探していると溢れるロマン。。。

その1つが囲炉裏

WIKIより

囲炉裏がある家に住みたいなあと思った時代もあったからかもしれませんが、コンスタントに出てくるのが囲炉裏です。
最近はガチガチな囲炉裏ではなく、ライトな囲炉裏が多く出ていますね。

囲炉裏は人や生活スタイルによると思うのですが少々面倒くさい。
忙しい現代人だと留守しがちな中で火の片付けは大変です。
加えて現代は機密性の高い家なので使えませんが、キャンプグッズとして復活しつつあります。

野燗炉のように現代にアジャストして復活してきているものもあります。
これからの囲炉裏に期待ですね。

現代の「囲炉裏」

本格的なものからキャンプに使えるものまで幅広い囲炉裏たち

本格囲炉裏セット

 囲炉裏ですよ、囲炉裏。

hihachi ヒハチ 大セット

現代の囲炉裏を感じます。

プラスマニア(PLUS MANIA)Hi+bachi II

テーブルの上における火鉢ですが、私には一番囲炉裏を感じます。

Hampton Bay ウィットフィールド ファイヤーピット テーブル

焚き火台ということですが、五徳を乗せればもう囲炉裏。

パティオプティ(PATIO PETITE ) MAシリーズ MA-ファイヤーピットテーブル

おお!
これは囲炉裏。
他のもそうですが、椅子に座ってというのが良いですね。

以前亡くなった祖母に「お年寄りは洋式トイレが良い」と聞きました。
何故?と聞くと「立ったり座ったりが楽だから」と。
ああなるほど!と思いました。

お年寄りは立ち上がるのが厳しい。
囲炉裏はテーブルタイプの方が良いのです、きっと。

プラスマニア(PLUS MANIA)DAN+RO II

囲炉裏枠ではないかもしれませんが、個人的に囲炉裏を感じます。

PLUS MANIA [プラスマニア] DAN+RO横型用 KAMA(窯)

DAN+ROⅡの上にセットできるピザ窯。
乗せたら囲炉裏じゃなくなりますが、ロマンは溢れます。

トヨトミ 石油こんろ

おじいちゃん家にあったあれです。
あれも私にとっては囲炉裏枠。

トヨトミ K-3F

石油コンロのテーブルを取り除いた感じですね。
灯油はかなり長持ちするそうですよ。

スノーピーク(snow peak)タクードKH-002BK

トヨトミK-3Fをベースにスノーピーク用にカッコ良く仕上げたのがタクード。
IGTアイアングリルテーブルにセットすると囲炉裏感がでます。

IGTアイアングリルテーブルにセット

スノーピークのシステムテーブルです。
この枠にタクードをはめ込んで脚を付けます。
私には予算オーバーなので手が出せません。
これもロマン。。。

組み合わせる五徳もロマンですねえ

伊藤庄鋳造(Itousyouchuzou) 五徳8寸

こういうガッチリしたの入れたいですねえ

コンヨ (KONYO) 五徳 6寸

スッキリが良い人向け

ホンマ製作所 クッキンググレート CG-300

焼肉できそうですね。
いい!

炭火酒燗器

炭の下にパイプ部分を入れ水を温める酒燗器。
野燗炉と目的は同じ。

ロマン溢れる囲炉裏

今回は現代の囲炉裏をまとめました。

東京は人口が多いとは言えメーカーが防災グッズで利益を出すまでではないのでしょう。
東京らしい防災グッズは何かを流用して備えていくというのが私の現在地です。

こうして防災グッズを探していながらロマンにも触れられるのは楽しいことです。
いつ起こるかわからない災害に対して、眉毛を釣り上げ続けるのは難しい。
働きながら、こうやって息抜きしながら災害に備えていくのが良いと思うのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

「災害に備えたい!」 そんな妻の一言からスタートした防災計画。 仕事の都合でたまたま東京23区に住むことになった私が東京都23区に合う防災グッズを探していきます。 便利も不便も楽しめる小学生と、キャンプは嫌いだが防災には関心がある妻、そして数十年前にやっていた(だけ)キャンプ熱が再発したほぼ素人の私。 2人のために確実・簡単に使えるグッズを集め、防災訓練と称してキャンプに行き、それなりに楽しんでくれてます。 防災訓練と言えども楽しむのは大切だと考えています。 キャンプから見た防災という記事やはありますが、「東京23区の防災スタイル」「東京23区在住者から見た防災」というテーマの記事が少ないと思い、人柱になって綴っていきます。 ロマンよりも簡単確実を取り、ブランドにこだわりません。 また防災しか使えないグッズではなく、キャンプやお花見などのレジャーでも使えるものを探すことで、日常的に防災グッズに触れる機会を提案します。 このサイトを見て「自分ならこうする!」と防災について考えるきっかけ作りを目指しています。