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導入してみたらとっても良かったキャリーカート
昨年、導入したキャリーカート
我が家はとにかくやってみたい小学生がいるので、どんどんお任せしようと思っています。
小学生が使えると言うことは大人はもっと楽ということですから、シンプルで力が入るものが良いと思うのです。
実は今まではたまたま自宅にあった台車を使っていたのです。
台車なので、
- 囲いがないのでずれて落ちる
- 鉄の台車は振動するのでずれて落ちる
- タイヤが小さいので凸凹した路面だと乗り越えられないので担ぐしかない
- タイヤが小さいのでぬかるみではスタックするので担ぐしかない
- 基本的には押して使うので、必要以上のパワーがかけられない(要は引っ張って使うように作られていない)
こんなの嫌だ。。。
そんな理由からキャリーカートを入手しました。
購入した理由は主に3つ
- 囲いがある:ずれて落ちるのを防ぐため
- 引っ張って使う:力が入るので
- 安価:メーカーは問わず、安いもの(どこまで使えるのかわからなかったというのもあります)
その上で小学生が使うという点ので更に3つ追加
- タイヤが大きい:凸凹を乗り越えやすい
- 握りがO型:小さな手には力が入りやすい
- 組み立て&収納が楽で部品が離れないモデル:小学生はこれもやりたい!そして部品をどこかに置いてなくすので、バラバラにならないのが良い。
そこで私が選んだのは、「Homezest Gbasics キャリーカート」でした。
小学生に使わせた結果・・・バッチリでした!
ずっと引っ張ってました
たまたま行ったキャンプ場は、
- 霜が降りてたので少々ぬかるんでいた
- 山の斜面を利用した地形なので坂を移動する
という小学生で実験するには好条件(笑)
勿論、後ろからサポートはしましたが、サイトまでずっと引っ張ってくれました。
その後も空荷になってもずっと引っ張ってました。
荷物も一回で運べて楽ちん
とにかく今までの苦労が嘘のように解決しました。
- ずれない
- 運びやすい(引っ張りやすい)
- 乗り越えやすい(段差やぬかるみ)
劇的変化に妻も喜んでいました。
他のモデルでも同じだったかもしれませんが、購入した「Homezest Gbasics キャリーカート」は間違いありませんでした。
デメリットは2つ
一応デメリットも書きます
- ヘリノックスのようにコンパクトにはならない
- 重い
これは所有する上で仕方ないことだと思っています。
耐荷重100Kgを支えますし、チェアのように売れるわけではないですから。
今回の基準で小学生でも使えそうなキャリーカートを選んでみました
私が所有していないので実際はどうかは分かりませんが、私が他の選ぶとしたらこれを選ぶかもというキャリーカートを選びました。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) UL-1055
コスパ良さそうです。
コールマン(Coleman) アウトドアワゴン メッシュ
コールマンはこのモデル以外はバーがT字になっています。
私ならO型を選びます。
Moon Lence キャリーワゴン
タイヤが太いモデルが良さそうです
FIELDOOR ワイルドマルチキャリー
コンパクトタイプがありました。
ソロキャンプ用に良さそうです。
WAQ キャリーワゴン
ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ ワゴン
凄く深いので沢山荷物がある人には良いと思います
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 楽々カゴキャリー UL-1002
車で軽量スタイルの人にオススメ
BUNDOK(バンドック) BD-318
コンパクト装備なら
FIELDOOR 折りたたみキャリーカート
そうなると欲しくなるトランクカーゴ
スタッキングできるトランクカーゴにまとめたくなります
防災は勿論ですが、買い物やレジャーにも使えるキャリーカート
当サイトは防災がテーマなので防災に使えるかを考えますが、もちろん防災にも使えます!
軽量だったとしてもマットや食料を運ぶ、軽量な瓦礫を運ぶなど、一度に運べるのはメリットです。
中学年になると重くて抱っこできません。
ということは災害時に平地なら子供を運ぶにも使えます。
自己責任ですが。
因みにマンションにお住まいの人なら、ホームセンターなどで大量買いした商品を駐車場から部屋まで運ぶのも1回で済みますのでオススメです。
キャンプでも災害時にも使えるキャリーカート。
オススメです!
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